こんにちは!ポケカジャーナルです。
ポケカを始めてデッキを作ったばかりの初心者さんが最初に困ることといえば…
・対戦相手がいない
・リモート対戦の環境もない
まさに私もせっかく作ったデッキを使うこと機会がなく困っていました。
そうなると対戦イベントに参加するしかないと思い、思い切って「ポケカでカジュアルバトル!」に参加してきました!
結論、めちゃくちゃ楽しむことが出来て私と同じように対戦相手がいない初心者にはとてもオススメのイベントだと思いました。
参加方法と雰囲気とかがわからない方にも伝わるように参加レポートを共有します!
参加方法
プレイヤーズクラブに登録しよう
「ポケカでカジュアルバトル」に限らずポケカの公式大会にはポケモンカードゲームトレーナーズウェブサイトよりプレーヤーズクラブの会員登録が必要になります。
5分程度で登録できるので当日でも問題ないですが、事前に登録しておくとスムーズに受付が出来ていいと思います。
カジュアルバトル以外にもジムバトルやオーガナイザーイベントの情報もチェックすることが出来るので、ほぼほぼ全ポケカプレイヤーがお世話になっているサイトではないでしょうか。
予約不要!ポケモンセンターに行くだけ
参加するポケモンセンターによって異なる場合がありますが、私の参加したポケモンセンタートウキョーDXでは開店後に店舗で整理券をもらい、記載された時間に行くだけで参加することが出来ました。
参加予定のポケモンセンターによって抽選の場合があるため事前に
ポケモンセンター スタッフボイスを確認しておくといいでしょう。
持ち物はデッキ(周辺グッツ)とスマホだけ
スタンダードレギュレーションのデッキ
ポケカでカジュアルバトルは現行のスタンダードレギュレーションに準じたデッキを使用して対戦します。
使用するデッキをポケモンセンターのスタッフさんが確認してくれます。
せっかく作ったデッキが使えないことの無いようにレギュレーションについて事前に確認しておきましょう。
途中でデッキを変えることも可能ですので試したいデッキが複数あれば持って行ってみるといいと思います。
ジムバトル等の公式大会ではスリーブが必須ですが、ポケカでカジュアルバトルではスリーブが無くても参加が出来ます。
プレイマットはあってもなくても大丈夫!
ポケモンセンターでは対戦台があり、トラッシュやサイドの場所がしっかりわかるため、わざわざプレイマットを持っていく必要はありません。
ダメカンと各種マーカーは念のため持参しよう
各対戦台にはダメカンが用意されてるので持ってなくても対戦は出来ますが、こちらもポケモンセンターによって異なる可能性があるため常にデッキと一緒に持ち運ぶようにしておくといいと思います。
特にコインはお気に入りも物を使う方が気分も上がりますよね!
トレーナーズウェブサイトにログインできるスマホ
前述の通り事前の参加予約等はありませんが、参加する際にQRコードからチェックインが必要です。
この際にログインが必要ですのでパスワードを覚えておきましょう。
当日の雰囲気と進行
参加者の雰囲気
参加者は初心者比率が高いように思いました。
勝ち負けが影響しないため、時間切れを気にせず対戦が出来ます。
そのため、必要以上に急ぐ必要も遅延行為をするメリットもないため自分のペースでプレイできます。
私もルールが覚えきれていないところもあり、時間切れを気にしないでお互いに確認しながら対戦を進められます。
もちろん時間が余れば再戦も出来ます!
子どもも大人も半々くらい
参加する時期や時間帯にもよりますが、約半数が小学生ぐらいのこどもでしょうか。
こどもの参加には保護者も同伴できているので、まだちいさなお子さんでも安心して参加できるイベントですね。
自分の参加回まで見てたのですが、多い時では大人ばっかりの回もありますね。
夫婦で参加している人、友達と一緒に参加する人、1人で参加する人もいました。
ショップ大会等と違って特定のコミュニティが形成されない場であるので、1人での参加の心理的ハードルがとても低いところが初心者に優しいです。
勝ち負け問わず3回勝負
何よりこのイベントに良いところが前述のとおり勝ち負けを問わないところです。
大会やイベントによっては勝率によって途中で退場することもありますが、ポケカでカジュアルバトルは勝ち負けに関係なく1人3回対戦できます。
まとめ
勇気を出していってみよう!
色々と参加してみてわかったことを書いてきましたが、実際に参加してみるのが一番だと思います!
公式大会ではルール以外にもいろいろと知っておかないとマナーや作法がありますが、ポケカでカジュアルバトルではそこまで気を使わないで対戦が出来るので、デッキを作ってある程度ルールを覚えた段階で参加してみるのがいいと思います。
私も参加して良かった!と感じましたし、実際に対戦することで自分のデッキの課題や巷で強いといわれているカードがなぜ強いのかも理解することが出来ました。
プロモイーブイゲットしましょう!
今度はもっと練習してジムバトルに参加してみたいと思います。